６月３日(金）〜４日(土）平成２８年度関東スポーツ推進委員研究大会が山梨県で開催されました。
全参加者はおよそ1900人、墨田区からは4人が参加しました。
１日目は全体会、２日目は分科会という形式で進行されました。全体会では、開会式に始まり、功労者表彰式・記念講演・基調講演・パネルディスカッションが開かれました。分科会は、３つのグループに分かれて行われました。今回のテーマ「地域を繋ぎ、地域を生かし、地域を元気に」に沿って、私たちが参加した第１分科会も「市民スポーツ実施率の向上」について、事例発表やグループ討議が行われました。
これからの地域においてのスポーツ推進委員としての役割について、活発な意見交換が行われ、大変参考になりました。
5月14日(土) 午前１０時～
主催・東京青年会議所墨田区委員会
墨田区総合体育館メインアリーナにてわんぱく相撲が開催されました。私たち墨田区スポーツ推進委員は、副審判として大会のお手伝いをいたしました。
総勢約700名の小学生が参加し、熱戦が繰り広げられました。
開会式では、山本亨墨田区長の挨拶、来賓の方の紹介、区長杯返還、選手宣誓、そして、ルールの説明がありました。準備運動を行い、引き続き、7面の土俵で個人戦が始まりました。
男女・学年別に予選を行い、2勝で決勝進出。トーナメント戦で、ベスト4まで確定して午前中の部を終了。
午後の部はじめは、学校対抗戦。参加各校の代表3名による対戦。2勝以上した学校がトーナメントを勝ち進むということで、大きな声援が体育館メインアリーナに響き渡りました。そして、学校対抗戦の後は、個人戦準決勝・3位決定戦・決勝戦。こちらも白熱し、大いに盛り上がりました。
閉会式での各種目ごとの表彰では、受賞力士に大きな拍手がおくられました。盛会のうちに無事に大会が終了、よかったです。
