令和4年9月23日(金)にNPO日本ブラインドサッカー協会(JBFA)が主催する「KPMG LIGA.iブラインドサッカートップリーグ2022 第3節(2試合)が、フクシ・エンタープライズ墨田フィールドで開催されました。このイベントに推進委員4名が大会ボランティアとして従事しました。
本大会は、今年から新設されたリーグで全3節にわたり、4チーム総当たり戦です。最終戦 第3節は各法人協会と共に東京都・墨田区が後援をしています。トップリーグの開催目的の一つとして全席有料化になっています。
スポーツ推進委員の役割として8時15分から各持ち場に分かれ活動開始(誘導:観客・関係者、チケットもぎり:検温・手指消毒・荷物チェック・チケットもぎり・パンフ配布、ブース、物販・競技周り)
午前・午後の試合、ピッチ内体験会、その後の撤収作業まで活動を行いました。
日本トップレベルのブラインドサッカーの開催、墨田区での開催、ブラインドサッカー特有形態(サイドオフェンス)また、有料・有観客での開催(チケットもぎり、導線管理、観客席設置・撤収)などの多岐に渡る範囲の活動でした。
今回のブラインドサッカーを通じ「スポーツを支える」活動ができました。また、「スポーツを見る」活動:観客の一員として身近に感じた1日となりました。