平成30年5月12日（日）墨田区総合体育館にて『第42回わんぱく相撲墨田区大会』が行われました。
わんぱく相撲は、子供たちが相撲を通じて、礼節・文化・伝統などを学び、勝負の中から勝者を称え敗者を思いやる心、周囲の方への感謝の想いを育むことを目的にしています。
今年も多くの小学生が参加しました。体の大きさもそれぞれ違いますが、みんな一生懸命にがんばりました。毎年、墨田区スポーツ推進委員は、副審として従事しています。礼節を重んじた取組の流れも、主審の方に教わりながら、上手にできたと思います。
子供たちの、心と体がすこやこに育つことを願い、これからも「わんぱく相撲」のお手伝いをしていきたいと思います。