投稿者「spcsumida」のアーカイブ

すみだまつり・こどもまつり

令和4年10月1日・2日、墨田区立錦糸公園で開催された「すみだまつり・こどもまつり」の「東京2020大会1周年記念すみだスポーツパーク2022」内で、ボクシング体験コーナーとボッチャ体験コーナーのサポートに従事しました。

ボクシング体験コーナーでは、プロ選手を招き、デモンストレーションやミット打ち、バンテージ等を体験していただきました。顔より大きなグローブをつけた小さいこどもから、プロ顔負けの力を見せる大人まで、ここぞとばかりにミット打ち!

VR体験コーナーでは、バーチャルリアリティ(仮想現実)に驚いた様子や白熱した試合を楽しんでいる様子でした。

ボッチャコーナーでは、力だけではうまくいかない、繊細なコントロールを特設コートにて楽しまれていました。

「大人も子供も楽しめる」スローガンの文字通り、秋晴れの中笑顔溢れるひとときを皆さんと一緒に過ごしました。

ブラインドサッカー

令和4年9月23日(金)にNPO日本ブラインドサッカー協会(JBFA)が主催する「KPMG LIGA.iブラインドサッカートップリーグ2022 第3節(2試合)が、フクシ・エンタープライズ墨田フィールドで開催されました。このイベントに推進委員4名が大会ボランティアとして従事しました。

本大会は、今年から新設されたリーグで全3節にわたり、4チーム総当たり戦です。最終戦 第3節は各法人協会と共に東京都・墨田区が後援をしています。トップリーグの開催目的の一つとして全席有料化になっています。

スポーツ推進委員の役割として815分から各持ち場に分かれ活動開始(誘導:観客・関係者、チケットもぎり:検温・手指消毒・荷物チェック・チケットもぎり・パンフ配布、ブース、物販・競技周り)

午前・午後の試合、ピッチ内体験会、その後の撤収作業まで活動を行いました。

日本トップレベルのブラインドサッカーの開催、墨田区での開催、ブラインドサッカー特有形態(サイドオフェンス)また、有料・有観客での開催(チケットもぎり、導線管理、観客席設置・撤収)などの多岐に渡る範囲の活動でした。

今回のブラインドサッカーを通じ「スポーツを支える」活動ができました。また、「スポーツを見る」活動:観客の一員として身近に感じた1日となりました

<墨田区スポーツ推進委員協議会>広報PJ
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