普通救命講習に参加してきました。
墨田区スポーツ推進委員は、各種スポーツ教室の開催やマラソン大会のボランティアなどの活動をしています。その活動中に参加者の方々の万一の場合に備え、「心肺蘇生法」「AEDの使い方」「応急手当」などについて技能講習を受けています。救急車が到着するまで、平均で8分ほどかかるそうです。一分一秒を争う心肺蘇生を迅速に開始し、正しくAEDを使用して救急隊の方々に引き継ぐことができるよう、これからも研鑽を重ねていきたいと思います。
平成27年度地域スポーツ支援研修会
平成28年2月27日(土)なかのZEROホール
「ライフステージに応じたスポーツ活動支援」働き盛りの世代を中心として
立教大学コミュニティ福祉学部教授 松尾哲夫氏
働き盛り世代としては、スポーツを実施する時間がない方が多く、また、スポーツはきつい、きびしい、きょうそう(KKK)のイメージがあり、なかなか取り組めないようです。
そこで考えられたのが、異分野️スポーツの融合により生まれる、新たなカタチでスポーツを一層身近なものにしていき、やわらかく、かるく、かんたんに、(YKK)のイメージを作り出し、地域のスポーツコーディネートをしていくということです。
このようなスポーツ活動支援が、スポーツ推進委員の役割だと思いました。企業でもスポーツ推進の取り組みをしているようなので、地域と協力していくことができたらよいと思いました。